ポジションについてのあれこれ
守備範囲について情報
守備の【穴】について

■説明
- 人それぞれで守備範囲は異なります。
- 反射神経の良い人、背が高い人等々
- まずは、すぐに動ける半歩先のエリアを、
- 意識しましょう。
- また、チームメイトの守備範囲を意識して
- 守りの【穴】を無くすようにしましょう。
■この場合はどこが【穴】になるの?
- 選手が四方に散らばる様な
- 形になってしまっているので、
- まさに、真ん中が【穴】になります。
- また、ボールをレシーブする場合、
- ついつい手だけで行ってしまいがちですが、
- 足で動いてレシーブをすると安定します。
もったいない守備

■説明
- 画像はサーブ時の配置なります。
- この場合の「もったいない守備」とは、
- どの部分になるでしょうか?
- ③がもったいない守備をしています。
- ③の守備範囲が、コート外まで伸びています。
- ついつい、ボールを取りたくなくて、
- コートの端に行きがちですが、
- 仲間を助けるために、しっかりとコート内を守りましょう。
■この場合の改善点は?
- ②が少し左後ろに下がる
- ③の守備範囲が横ラインに届く位置まで
- 真ん中に寄る。
- ③が寄ることで④との間の【穴】が埋まる
- 相手のサーブ位置を確認し、
- 相手にとって、打ちにくいポジションに立ちましょう。